脳卒中のこと |
脳卒中を理解しよう |
![]() ≪脳卒中を考えよう≫ 脳の血管がなんらかの原因で詰まったり破れたりすると、その先の神経細胞に 酸素や栄養が供給されなくなり、神経細胞が壊死してしまいます。 それにより起こる手足のマヒやしびれ、意識障害の状態が脳卒中です。 脳卒中には次のようなものがあります。 【脳梗塞】
ラクナ梗塞
アテローム血栓性脳梗塞
心原性塞栓症 【脳出血】 脳内の血管が何らかの原因で破れ、脳の中(大脳、小脳および脳幹の脳実質内)に出血した 状態です。そのために意識障害、運動マヒ、感覚障害などの症状が現れます。 【くも膜下出血】 脳動脈瘤破裂ともいい、脳の表面の太い血管が「動脈瘤」などで切れて、脳の表面に出血する ものです。激しい頭痛ではじまり、出血した瞬間(頭痛が始まる瞬間)には意識を失うことが 非常に多いです。比較的軽症な場合は頭痛のみが症状ですが、重症になると麻痺、意識障害を伴い もっと重症な場合は即死してしまう場合も多いです。 発症した約10%の方が発症直後に死亡,25%の方が重篤となる病気です。 【一過性脳虚血発作】 「隠れ脳梗塞」といわれます。 手足のマヒやしびれ、軽い言語障害などが、数分から数時間程度あらわれ、その後症状が消えて しまうものです。脳血管に血栓がつまっても、自然に血流が再開されるので症状は一時的ですが、 いずれ大発作を引き起こす可能性があります。
○自分の血圧を知りましょう ![]() 日頃から意識して血圧をチェックし、自身の平均血圧を把握しましょう。 ○ストレスをためず、過労・睡眠不足を避けましょう 肉体的疲労や精神的緊張や不安が持続すると、循環器に負担をかけます。 入浴や音楽鑑賞など、自分なりのリラックス方法を見つけましょう。 次のような人は要注意です。
○バランスの良い食事をとりましょう 高血圧の人は・・・・一日の塩分摂取量を5g以下を目標にしましょう。 高脂血症の人は・・・コレステロールの多い食品や動物性脂肪のとり過ぎをやめましょう。 ○アルコールほどほどにしましょう 軽い飲酒は血圧を下げ、動脈硬化を防ぐ効果があるといわれています。 日本酒なら180ml、ビールなら500ml以内が適量です。 逆に飲みすぎると動脈硬化や高血圧、糖尿病などさまざまな病気を 誘発します。 ○タバコはやめましょう タバコは血圧上昇、善玉コレステロールの減少、動脈硬化の促進などの原因と なります。 また喫煙者の周囲の人にも害を及ぼすこともわかっています。 ○適度な運動をする 運動は血糖値や血圧を下げます。ウォーキングなどからはじめてみてはどうでしょう。 ●急激な温度変化を避けましょう 寒い時期の発症率は、暑い時期の1.5倍になります。 暖かい場所から急激に寒いところへ移動すると心臓の負担になるか、または血圧が急上昇し 脳卒中を引き起こす場合があるからです。 冬のあいだは廊下や夜間のトイレ、お風呂の脱衣所などはできるだけ小さな暖房器具などで 暖かくするようにしましょう。 ●タバコはやめましょう タバコは動脈硬化や高血圧を悪化させ、発作を起こしやすくします。 やめられない人は医師に相談するなどして、やめるよう努力しましょう。 ●アルコールを控えましょう 適量(日本酒なら180ml、ビールなら500ml以内)を超えないようにしましょう。 ●水分補給を心がけましょう 特に脳梗塞は、水分不足で血栓ができ血管が詰まりやすくなります。 ![]() 最低一日1〜2リットルは水分をとりましょう。
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